ベトナムの旅−ホーチミンその2  その1
2009年3月27日〜30日
2009年4月
いくつかの画像は拡大します。本文に戻る時は、ブラウザの“戻るボタン”でお願いします。
一部工事中
V 市内巡り(3月29日)
日本語の話せるガイドさんと一緒にタクシーを使って丸1日動きました
統一会堂聖母マリア教会中央郵便局歴史博物館うるし工場戦争証跡博物館−(高校)−ビンタイ市場サイゴン駅フォーホア(昼食)−ホーチミン市博物館ホーチミン博物館ベンタイ市場本屋美術博物館ホーおじさんの像と人民委員会庁舎ファニー(スイーツとコーヒー)−トンボ(買い物)−チャンフンダオ像−ルネッサンスリバーサイドH(ロビー休憩)−水上人形劇−(バインミー<夕食>)
   
統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)
ここは、私の世代では何といってもこの戦車につきる。1975年4月30日、大統領官邸(当時)にこの戦車が突入し、サイゴンが解放されたのである
    
聖母マリア教会(カトリック教会)  すべてフランスから輸入して作った
  
中央郵便局 正面はホーチミンの肖像画
ホーチミン周辺の地図も 手紙に封をする糊だろう。何とも懐かしい
   
歴史博物館
なぜか印象に残っていない。写真も少ない。大砲は覚えているが・・・。ごめんなさい。こちらこちらを参照
すぐそばにあった、ホーチミン作戦博物館に行かなかったのが心残り。こちらが参考になる(英語Bao tang Chien Dich HCMで検索してヒット)
サトウキビジュース
3000ドン  これがサトウキビ。珍しくはないですね
何回も絞る。遙か昔の洗濯機はこういう感じで「脱水」していたような・・・  絞りかす。肝心のジュースは撮りわすれた(^_^;)。適度に甘い。ガイドさんに砂糖は入ってないですよね、と言ったら笑われた
  
うるし工場
ガイドさんの勧めで、ハンディキャップのある人たちが働いている漆工場に行く。左側の表示にそのことが書いてある。戦争で傷ついた人のことを何というかと聞かれたので、「傷痍軍人」という言葉を教えたが、軍人だけが傷ついたわけではないので、相応しい言葉ではなかったかもしれない。作業をしているところを見て、それから先は商品の展示、販売。日本語の「売り子さん」が説明してくれたが、しつこくはなく、見るだけにした
     
サイゴン駅 奥に列車が見える。左の2人は「駅員」さん?
待合室にもホーおじさん 駅のそばにSLが。鉄ちゃんならどんな役割をしたのかわかるだろう
   
フォーホア(昼食) 詳しくはこちら(工事中) 場所はこちら
PHO HOA (フォーフォア) フォーで一番人気のお店 本場のフォー!
     
ホーチミン博物館
「ホーチミンの生涯についての展示が見られる」「21歳のときに留学のためフランスに出発した場所にある」。なるほどそれで港に建っていたのだ。他もそうだが、展示の「図録」の類がないのが残念。日本語での説明もない
「2階のベランダからは、対岸の高層ビル群がよく見える」 こんな感じ!  すぐ先がサイゴン川
     
ホーおじさんの像とホーチミン人民委員会庁舎
庁舎は写真撮影禁止と言われているが、ここからなら大丈夫
レックスホテル(左側)と一緒に。ダイヤモンド何とかである
      
ファニー スイーツとコーヒーで有名な店  傘がいいですね。アイスクリーム盛り合わせ?
これが本当のベトナム式コーヒー。こうした形で飲めるお店は減ってきたそうです
 参考サイト   
     
チャンフンダオ像 参考サイト
W ホーチミン〜成田(3月30日)
ANA
タンソンニャット国際空港 朝食
ジュースはVINAMILK(当然ベトナム語のサイト(^_^;))
「ベトナムミルク株式会社」。どういう会社か、ウィキペディアの英文を自動翻訳したページはこちら
 VINAMILKはホーチミン市博物館で見た、ブランドネームの一つ
成田着 やはり富士山がお出迎え
X 機窓展望(3月30日)
左窓側の席がとれなかったのですが、非常口が窓一つ分あり、客席と仕切りもあって、邪魔なく撮影することができました。惜しむらくは翼の上ということ。シートベルト着用まで若干時間があったのに、翼に隠されてしまい、最後まで撮影することはできませんでした。最後部の小さな窓からは見えたかもしれませんが。詳しくはこちら
筑附通信